<カルテB.MDB>のモジュール<データ移動>の修正方法 取り込まれたファイルのうち<DataMoveM.gdb>の拡張子をMDBに変更してください。 変更後は<DataMoveM.MDB>となります。 @あらかじめサーバーの<カルテB.MDB>のバックアップを保存しておきます。 AACCESS2000がインストールされてあるサーバーの<カルテB.MDB>をShiftキーを押しながらダブルクリックします。 (この時、他のMDBファイルを一緒に選択して同時に起動しないようにご注意ください) Bデータベースウインドウが表示されたら、モジュールタブをクリックします。 Cモジュール<データ移動>を削除します。 Dメニュー→ファイル→外部データの取り込み→インポートを選択します。 Eインポート先として、<DataMoveM.MDB>を選択します。 Fモジュールの<データ移動修正>を選択し、OKボタンをクリックします。 Gインポートが終了したら、<データ移動修正>を選択して、デザインボタンをクリックします。 H画面の上部にと記載のあるコンボボックスをクリックし、DataMoveを表示します。 Iメニュー→デバッグ→変換後Gのコンパイル を選択します。 Jコンパイルが終了したら、マクロ<AutoExec>を選択し、実行ボタンをクリックしますと通常の通り起動します。